母の若き頃、結婚前のことをすこし垣間見るお話しを聞けました。

母な離れに住んいました。それは、結核だったからです
戦争があり、栄養状態が悪くて、結核になった母は
離れで療養していたんです。

母は、そのことをほとんど語りませんでしたね
ただ、地面がめり込むほどの恐怖を感じた
といっていました。

地面がめり込む〜〜

そして、片肺を気胸というなんとも野蛮なやり方で
病巣を潰して片肺で生きてきたんです

その離れに、いとこは入ったことがなかった
ただくらいお部屋に、イーゼルがあった〜

そっか！ママ

なんか　ママの想いがわかった気がします

同じ体験をしなければわからないと言っていました

ほんとだ

ママの人生は　そうだったんだね

そして、私を産んでくれた

もう感謝です！！

ママありがとう！です

一緒に、いろんなところにいったし
ママはおちゃめで人気があったし

みんなの心にしっかり生きてるね

感謝だし　愛だし

そんな中で、いろ〜〜んなことがあったけれど
なんて考えてる朝です

でも、正岡子規もうそうだけれど
すごい時代だったんですよね

母は、お兄さん家族と一緒だったけれど
お食事はみんなと一緒じゃなかったそうです
おうちには、洗面器があったそうです

母は、すごい、センスで　芸術の美しさと永遠性を
私に伝えてくれたんだな〜

そして、神様の凄さ、歴史、文藝　そんなこと全部へ
導いてくれたんだな〜

そんな感謝ないま

そう！　いま　　です

今日も素敵な日でありますように！！